三国遺址探訪:三国志遺跡をおもいっきり巡る旅にでよう!
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更新:2008年5月29日
遺址名
【所在地】
 亳州市譙城区和平西路
【行き方】
 市バス1路で「自来水厰公司」下車すぐ。和平西路(以前の仙源路)北側。東港集団綜合辦公楼(現在建設中)の西側。

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魏
呉
蜀
【周辺地図】
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【訪問時期】
 2008年5月29日

【ピンイン】
 xī guān jià tái

【関連遺址】
 ◆東観稼台 - 亳州

【関連人物】
 曹操

【ちょこっと解説】
  東観稼台は曹操が当時、故郷のここ(現在の安徽省亳州市)で屯田制を推進したときに建てられた遺址である。亳州にはもう一つ、仙源路あたりに西観稼台があったとされ、かつて曹操が北方平定の戦いの最中、兵糧問題を解決するため、自ら耕作状況を監督し、成果を見守った場所。
  宋代以前には東西観稼台の両台上に寺院が建立されており、明成化元年(西暦1465年)には東観稼台上の寺院跡に大燕寺、明成化七年(西暦1472年)には西観稼台上の寺院跡に崇興寺が建立されたが、現在はすでに残っていない。現在、亳州市級重点文物保護単位となっている。

【探訪後記】
  東観稼台の方は地図にも記載されていて、かなり有名なのだが、西観稼台の方は、あるのかないのかはっきりしなかった。「東があるなら西もある」と言うことで、今回、探してみることにした。大体の場所はわかっていたので、近くで聞き込みをする。売店のおっさんが「あぁ、すぐそこにあるぞ。あっちにも何かあったな」と言う。とにかく行ってみることにした。工事現場の中に、塀で囲まれた何やらそれらしきものを発見。草や木が覆い茂り、ウ○コだらけ。奥の方へ入ってみると、煉瓦で造られた構造物。中心には大きな穴。「なんだろうここは」と思ったが、違う場所だと思い外へ出る。もう一カ所の場所を探しに行くが、どうも「明王台」のことを言っているらしい。近くでもう一人、人民おっさんに聞いてみる。「西観稼台、以前は寺があったんだが、その跡地に窯を造ったんだ」と言う。「窯だって。じゃ、さっきの場所は窯跡だったんだ」と脳裏をよぎる。そしてもう一度、工事現場へ。塀の周りをよく見て歩くと、土に埋もれた文物碑らしきものが。ぶっ倒れているが「西観稼台」と刻まれている。やっぱりここだったんだ。

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