【周辺地図】
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【訪問時期】
2010年4月3日
【ピンイン】
dōng wú mù
【関連人物】
譚紹
【関連遺址】
◆東呉墓 - 南昌
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【ちょこっと解説】 東呉墓、1991年8月に近郊の三碗齋にて京九鉄路施工中に発見された。花紋レンガ造りで墓門、甬道、前室、左右耳室、左右藻井、後室で形成され、封土は高さ約10m、墓地面積は約900平方メートル。墓はすでに盗掘されていたが、まだ120件あまりの副葬品が出土している。「東漢大型藻井磚石土墩墓」と認定され、三国東呉晩期のものとされる。墓主は吉水県譚埠村の人である譚紹とされている。譚紹は孫権夫人の姐夫で官職は騎都尉となっている。宮廷内の権力闘争に敗れ、故郷に戻り、没後はこの地で埋葬されている。 発掘終了後、鉄道建設に影響を与えないために国家文物局が文書を出し、現在の吉水博物館の位置へ移設再建され、1992年7月に竣工開放されている。2000年7月公布、江西省文物保護単位「吉水東呉墓」。【探訪後記】 以前、同じ江西省の南昌で東呉墓を訪れてから、ネットで調べているとまだ数カ所で東呉墓が発見されていることを知った。今では広東省で働いているので、清明節の三連休を利用して訪れてみることにした。ネットの情報ですでに移設されていることもわかっていたし、105国道沿いにあることもわかっていた。街の中心地からも近いようだし、簡単にたどり着けるはず。そう思っていたが、逆の方に歩いて行ってしまい、一時間ほど無駄にしてしまった。結局、吉水博物館内にあることがわかり、行ってみる。バスターミナルから僅か徒歩三分の距離じゃないか。田舎の博物館なので開館していないかもしれないと思ったが、扉が開いていたので入る。掲示板には無料開放と書かれている。中には人の気配もないが、墓の方へ行ってみる。移設された墓だが、封土がないので外から墓の形を見ることができ、構造を知るにはとてもよい。中に入ってみたがやっぱり真っ暗。う~ん、懐中電灯が欲しい。実は忘れてきたと思っていた懐中電灯、ウエストバッグの中にしっかり入っていた。墓から一度出ると、目の前に何やらブレーカーが。これを入れると電灯が点されるはずだ。誰もいないので勝手にオン。やった、墓の中が明るくなった。再び中へ入って墓内を一回りする。こんな機会も滅多にないので満足満足。
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