関羽の祖父、石磐公関審の墓だと言われている。 「漢寿亭侯関公祖考石磐公之墓」と刻まれた石碑。新旧2つある。 関羽は墓参りのときにいつもここで顔を洗ったとされる。 基本情報 【訪問時期】2008年8月21日 【関連人物】関羽 関審 【文物保護】– ちょこっと解説 関審、字は問之。関羽の祖父とされ、解州常平村宝池里に居住していた。漢永寿二年(西暦156年)に亡くなったとされる。関羽祖塋の前には「漢寿亭侯関公祖考石磐公之墓」と刻まれた石碑が残されているが、いつ頃誰によって立てられたかはわかっていない。 探訪後記 常平の関羽家廟から向かいの山へ登っていく。いつものことながら山登りは嫌いだ。山の上にはなにか巨大なモノが建設されようとしている。どうやらまた関羽像らしい。しばらく登って、その建設現場の裏側まで来ただろうか。道端に墓があった。これが関羽の祖父の墓らしい。まあ、それなりに墓っぽい感じだ。ここはこれからどんどんと開発されていくのだろう。そうなるとあまり興味の持てない場所になってしまうのだがなあ。 位置情報 在野の士であるあなたはこの位置情報を閲覧できません。仕官申請しますか。 投稿情報【カテゴリ】山西省 運城市【 タグ 】関羽 関審【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相【掲載日時】2016年12月1日 01:41【更新日時】2019年1月12日 19:46 いいね! 285