

こちらは五原郡として呂布の故里を名乗っている。呂布像があるのみ。


赤兎馬の上で方天画戟を構える呂布の姿。


この呂布像は、呂布も赤兎馬も下半身がない造りとなっている。

基本情報
ちょこっと解説
探訪後記
包頭に続き、こちら五原の呂布故里を訪れてみる。こちらも像が1つ置かれているだけだ。五原のバスターミナルからは、約4km離れている。バスも走っているのだが、百度にはまだ登録されておらず、路線検索ができない。さすがに今となっては4kmも歩くのが億劫になってきたので、バイタクで行くことにした。
バイタクのオヤジに「呂布の像があるだろう。遠いか。そこまで行ってくれ」というと、オヤジは「ちょっと遠いぞ。わかった行く」といって出発する。途中、下調べしておいた方向と違う方へ進んで行くのだが、何も言わなかった。そして、何やら像が見えた。オヤジは「あれが呂布の像だ」と曰う。「あれ、本当に呂布の像なのか。違うだろう」と思ったのだが、オヤジが呂布だと言い張るので、そこで降りる。そしてその像は、河神だったという。呂布像はそこから水路に沿って南の方へ行った場所にある。結局歩く羽目になってしまったよ。
バイタクのオヤジに「呂布の像があるだろう。遠いか。そこまで行ってくれ」というと、オヤジは「ちょっと遠いぞ。わかった行く」といって出発する。途中、下調べしておいた方向と違う方へ進んで行くのだが、何も言わなかった。そして、何やら像が見えた。オヤジは「あれが呂布の像だ」と曰う。「あれ、本当に呂布の像なのか。違うだろう」と思ったのだが、オヤジが呂布だと言い張るので、そこで降りる。そしてその像は、河神だったという。呂布像はそこから水路に沿って南の方へ行った場所にある。結局歩く羽目になってしまったよ。
関連遺址

呂布故里
[ 包头 ]
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