三清宮財神殿内に並ぶ財神像。後列左からが呂蒙、陸遜、魯粛の像。
こちらは呂蒙像。
こちらは陸遜像。
こちらは魯粛像。
呂蒙の後裔が宅地を寄贈し、寺となったとされる。
基本情報
【訪問時期】2018年12月31日
【関連人物】呂蒙
【文物保護】
ちょこっと解説
 呂蒙、字は子明。豫州汝南郡富陂県(現在の安徽省阜陽市)の人。
探訪後記
 今回、ここは訪れる予定がなかった。しかし呂蒙廟を2ヶ所回って、まだ時間に余裕があり、同好の士が行くというので訪れることにした。山上にあることはわかっていたので、歩いて登るわけにはいかない。そのまま車で三清宮まで行ってもらうことにした。山登りが一番体力を消耗してしまい、今後の行程にも影響してしまうので。そして三清宮に到着。まあ、ただの道観にしか見えないのだが、財神殿内には呂蒙と陸遜、魯粛の像があった。財神として祭られているので、金ピカだ。これ以外に呂蒙を思い起こさせるものはないのだが、いいだろう。
位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】福建省建甌市
【 タグ 】呂蒙
【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2019年1月25日 20:23
【更新日時】2019年1月26日 23:25
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