呉黄武七年(西暦228年)に孫権の第三子建昌侯孫慮が建造した。 城壁跡が南北約400m、東西約350mにわたって、四辺すべてが残っている。 文物碑: 1987年12月28日公布 江西省文物保護単位「三国孫慮城遺址」 基本情報 【訪問時期】2008年11月11日 【関連人物】孫慮 【文物保護】1987年12月28日公布 江西省文物保護単位「三国孫慮城遺址」 ちょこっと解説 探訪後記 やっちまった。孫慮城西路という道があって、そこを歩いていけば着くだろうと思い、まったく逆の方向、北へ行ってしまった。どおりで途中で出会った人民達はまったく知らない訳だ。少しずつ戻っていくと知っている人民が増えてきて、やっと場所がわかった。本当に孫慮城西路口から南へ行けばすぐに到達できたのに。まぁ、たまにはこんなこともあるか。土壁の跡が連なって残っている。これはこれですごいなと感じる。まぁ、ところどころ崩されて道が通されたり、畑になったり。これは仕方ないことか。 位置情報 在野の士であるあなたはこの位置情報を閲覧できません。仕官申請しますか。 投稿情報【カテゴリ】江西省 安義県【 タグ 】孫慮【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相【掲載日時】2017年3月10日 19:33【更新日時】2019年1月12日 20:26 いいね! 6,256