「諸葛亮故居」と刻まれた石碑。以前は陽都故城内に立てられていた。
諸葛亮記念館内に祭られている孔明像。
2013年には、智聖諸葛亮祠の扁額となっていた。
記念館内部には、付近から出土した画像石が数多く置かれている。
諸葛亮記念館自体は、陽都故城外の南側に建てられている。
基本情報
【訪問時期】2006年9月24日 / 2013年10月25日
【関連人物】諸葛亮
【文物保護】
ちょこっと解説
探訪後記
 2013年に再訪したのだが、以前の行き方では到達が難しくなっていた。一番の問題は沂河に架かっていた浮き橋が崩壊していること。以前は人民じいちゃんがいて、浮き橋を渡ると5角ほど要求していたのだが、そのじいちゃんもいなくなり、誰も浮き橋を補修しなくなったのだろう。日東高速の架橋はあるのだが、高速道路を歩くというのは危険すぎる。かと言って磚埠行きのバスは葛溝鎮の葛溝大橋より先へ行かない。葛溝から歩くとなるとかなり距離があるので、バイタクに乗ることを考えなければならなくなった。臨沂から葛溝へは206路バスでも行けるのだが、ちょっと不便になったと言わざる得ない。しかし、諸葛亮記念館には人民じいちゃんが常駐になって、日中はいつでも入られるようになっている。以前は記念館から離れた場所にあった諸葛亮故居の碑も、記念館の前に移されていた。こうやって数年間の間でいろいろと変わっているのだな。交通は不便なのだが、訪れる人はけっこういるようだ。記念館で人民オッサンと一緒になったし、沂南の県城でたまたま一緒のバスに乗っていた人民女の子も訪れたそうだ。
位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】山東省沂南県
【 タグ 】諸葛亮
【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2017年6月4日 12:44
【更新日時】2019年1月12日 19:40
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