拜師堂内部。孔明が龐徳公に礼をとっている像。 建物などは近年建造されたものがあるのみ。 諸葛亮拜龐徳公記が刻まれた石碑。 基本情報 【訪問時期】2013年3月21日 【関連人物】諸葛亮 龐徳公 【文物保護】– ちょこっと解説 東漢末年の大名士龐徳公は諸葛亮が最も敬った人物。諸葛亮は毎回龐徳公のものを訪れる度に跪拜し、龐徳公の深い知識への敬意を表した。龐徳公も諸葛亮の才能と情熱を愛し、臥龍と称して将来を嘱望したとされる。この諸葛亮拜師堂の場所が、当時諸葛亮が龐徳公を訪ねたところとされる。 探訪後記 龐公制薬洞を見に来たのだが、案内標識に諸葛亮拜師堂と書かれてあったので、さっそく行ってみた。中へ入ってみると龐徳公と諸葛亮の像が二体、この像の写真は何かの雑誌で見たことがあったな。龐徳公像はそれなりに作られているのだが、若き日の諸葛亮像がなんとも。もうちょっと精悍な感じに作ればいいものを。それに床に伏して跪拜してないぞ、これだと鞠躬じゃないのか。まあ、跪拜している像を作ったら顔が見えなくなっちゃうか。まあ、いいや。 位置情報 在野の士であるあなたはこの位置情報を閲覧できません。仕官申請しますか。 投稿情報【カテゴリ】湖北省 襄陽市【 タグ 】諸葛亮 龐徳公【公開範囲】都督 大将軍 丞相【掲載日時】2017年3月23日 20:15【更新日時】2019年1月13日 09:08 いいね! 256