呂布廟内部。呂布将軍之神位と貂蝉之位が祭られている。
呂布廟内部。壁に描かれた「三英戦呂布」の図。左下額内の写真は古い廟内のもの。
2013年に再建された呂布廟の外観。
小墕山に残る呂布廟の旧址。呂布像も立てられている。
呂布はここで生まれたのだとか。五原郡は祖籍ということになっている。
 
内蒙古と山西以外、ここも「呂布故里」を名乗っている。
基本情報
【訪問時期】2017年5月3日
【関連人物】呂布
【文物保護】
ちょこっと解説
 呂布廟、言い伝えでは村の鳳凰山麓高墕峁が呂布の出生地だとされる。その場所に呂布廟が建てられていたが、いつしか荒廃している。1999年になって、廟の跡地に新しい廟が建設されたが、2009年の綏徳火車站火災により、延焼を防ぐため村の建物はすべて埋められてしまう。2011年に小墕山の山上に呂布像が立てられ、2013年に村人たちが出資し、新しい呂布廟が建設された。
 実はここが丁原の故居であり、呂布の母親である牛三女が丁原に養われており、牛三女が呂布を産んだとされる。五原郡は呂布の祖籍とされ、こちらが呂布故里だということだ。
探訪後記
 呂布廟は珍しい。中国ネットでは写真付きで紹介されていたので、存在することは間違いない。ただ陝西省北部なのでなかなか行く機会がなかった。やっと意を決して訪れてみることにする。下調べでは綏徳火車站の近くということだったので、西安から夜行列車に乗って、朝方に到着。まだ薄暗かったので、しばらく時間を潰してから村の方へと向かっていく。村で人民に聞き込みすれば見つかるだろうと思っていたのだが、外には誰もいない。家の中からは声も聞こえたりするのだが、わざわざ聞きに入るのも気が引ける。しばらく歩いていると、山の上に廟らしき建物が見える。しかしネットで見た建物とはちょっと違うな。時間もあるのでそちらの方へ行って、確かめてみることにする。たどり着いてみると呂布廟だった。ネットでみた写真とは違うから、別の呂布廟なのかと思いきや、ネットの方は以前の建物だそうだ。綏徳火車站が火事になり、延焼を防ぐためにこの一帯の建物は埋められてしまったそう。この呂布廟は新しく建て直したものなんだそうだ。中に入ってみると真新しい呂布像と貂蝉像が並んでいた。
位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】陝西省綏徳県
【 タグ 】呂布
【公開範囲】都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2017年8月26日 19:09
【更新日時】2018年2月28日 12:27
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