白帝廟の廟門。白帝とは前漢末期の公孫述のこと。
公孫述は白帝を僭称し、山上に城を築いた。公孫述の死後、城跡に廟が建立されている。
托孤堂。劉備が幼い劉理、劉永を孔明に託す場面。実際は白帝城内ではなかった。
観星亭。孔明が入蜀時にここで星を見上げ、戦略を練ったとされる。
「白龍出井」を吉祥として、公孫述は白帝を僭称する。
三峡ダム完成前の白帝城。ダム完成後も水没はしていない。
基本情報
【訪問時期】2001年8月30日 / 2005年10月31日
【関連人物】劉備諸葛亮劉理劉永
【文物保護】2006年5月25日公布 全国重点文物保護単位「白帝城」
ちょこっと解説
探訪後記
位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】重慶市奉節県
【 タグ 】劉備諸葛亮劉理劉永
【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2017年12月26日 22:47
【更新日時】2019年1月12日 22:17
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