貂蝉の姓は任、名は紅昌と言われている。井任家が故郷らしい。
村の入口にある貂蝉故里と刻まれた石。貂蝉の故里も諸説ある。
井任家は、現在も片田舎の静かな村だった。
村の建物に取り付けられた牌子。
臨洮県城内の貂蝉湖には、貂蝉の像が立てられている。
基本情報
【訪問時期】2018年5月1日
【関連人物】貂蝉
【文物保護】
ちょこっと解説
探訪後記
 前日に臨洮県城内の貂蝉湖へ行った。そこには貂蝉の像が立てられ、ネットでも臨洮を貂蝉故里として紹介するときによく使われているのだ。しかし、本来貂蝉故里と言われている場所とは違うので、やはり本来の場所へ行ってみないとな。とりあえずそこへ行けるであろうバスがあると思われるバスターミナルへ行く。地図を見ながら、その方向へ行くバスを探し、運転手に聞いてみると「行ける」と言う。どうしても途中下車する場合は、バスを探しづらい。そして村まで到着。すぐに貂蝉故里と刻まれた石も見つかった。
位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】甘粛省臨洮県
【 タグ 】貂蝉
【公開範囲】都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2018年5月15日 19:41
【更新日時】2019年1月12日 21:12
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