三国遺址探訪:三国志遺跡をおもいっきり巡る旅にでよう!
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更新:2009年3月26日
遺址名
【所在地】
 鎮江市京口区東呉路
【行き方】
 鎮江火車站から市バス4路に乗り、「甘露寺」で下車。北固山公園内。

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【訪問時期】
 2000年5月1日
 2005年6月23日
 2008年5月10日

【ピンイン】
 gān lù sì

【関連人物】
 劉備、孫権、周瑜、賈華

【ちょこっと解説】
  三国演義、第五十四回「呉国太佛寺看新郎、劉皇叔洞房続佳偶」の舞台となった場所。「劉備招親」の故事として、周瑜が美人計を用いて劉備を亡き者にしようと画策したが、孔明が看破しており計画は失敗する。
  甘露寺は東呉甘露元年(西暦265年)の創建とされており、そのため甘露寺と称されるようになった。「劉備招親」は赤壁之戦後、東漢建安十四年(西暦209年)頃の話として描かれているので、実際には三国演義の虚構である。しかし現在の甘露寺には、「劉備招親」に関連する遺跡が多く残されており「嘘が本当になった話」として有名。劉備が孫権と石を十字に斬った試剣石、賈華が兵を伏せて劉備暗殺を狙った賈華伏兵長亭、孫権が腰かけて劉備と曹操攻略を計った狠石、酒宴で劉備が「南方人は舟、北方人は馬を操るに長ける」と言ったことに対し、孫権が「南方人は馬に乗れないとでも言うのか」と自ら馬を駆って山を下り、再び駆け上って来た溜馬澗などがある。

【探訪後記】
  甘露寺、一番最初に訪れたときは中国人の友達に連れてきてもらった。三国志に登場する有名な寺としてなかなか楽しかったような気がする。実際にはここで本当におきたことではないのだが、言い伝えを元にしたテーマパークのようなものか。「劉備招親」の故事の場面を表した人形が展示されているが、それなりに仕上がっている。だいたい手抜き人形が多い中国では優秀な方だろう。太史慈墓はあるわ、魯粛墓はあるわ、なかなか濃ゆい場所に仕上がっている。上海南京からもそんなに遠くないので、簡単に来て楽しめる場所の一つだろう。

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