【ちょこっと解説】 【探訪後記】 久々の遺址捜索。中国のサイトで調べていると、凌氏の末裔が凌統墓を訪れた記事とともに、写真が載せられていた。こういう情報なら、存在する確率が高い。意気揚々と青陽鎮へ向かう。悟空村は地図を見ると西の方にあるようだ。てくてくと歩いて、村へ到着。村人に「凌統墓はどこ」と聞いてみると、わからないらしい。「ほら二本の石柱が残っているでしょう」と言うと、村人は「ああ、凌統墓か、あっちだ。遠くない」と教えてくれた。その後も何人かに聞きながら進む。ほとんどの人が凌統墓のことを知っている。こんなことも珍しい。さて、悟空寺が見えてきて、悟空橋村に着いた。凌統墓は村の西側、新しく敷設された道路の傍らにあった。確かに石柱二本しか残っていない。でも道路工事で撤去されずに残されているのには一安心。今後は文物碑などを立てて欲しいものだ。
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