関羽家廟の山門前。「関王故里」の文字が見える。
崇寧殿前。道士さんが歩いていた。
「浩然正気」の扁額。
正殿の崇寧殿。もちろん関羽が祭られている。
聖祖殿。関羽の始祖とされる関龍逢が祭られている。
基本情報
【訪問時期】2001年4月28日 / 2008年8月21日
【関連人物】関羽
【文物保護】2006年5月25日公布 全国重点文物保護単位「常平関帝廟」
ちょこっと解説
探訪後記
 2001年に訪れたときには、火車站前のバス停の看板に常平と書かれていて、バスで行けるのだろうと待っていたが、バスは来なかった。タクのオヤジが話しかけてきて「バスはもうない。常平まで50元でどうだ」などと言う。当時はまだバスを探し回るだけの技術がなかったので、すぐにヘタレてタクシーに乗り込んだ。2008年になるともう余裕。バスは運中(運城中学)という場所から出ていることがわかる。もう市バスを乗り継ぐなんて簡単簡単。そして常平に着くと、山の上で何か造っている。聞いてみると巨大な関羽像なのだとか。さすがバブリー中国様だよ。
関連遺址
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位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】山西省運城市
【 タグ 】関羽
【公開範囲】校尉 都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2016年11月27日 01:44
【更新日時】2019年1月12日 19:46
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