こちらも関羽の首塚だと言われている。近代は窯として利用されていたようだ。
関庄村北側にある関王廟。
民国二十三年(西暦1934年)の「漢寿亭侯歴封武安王協天護国忠義大帝関聖之墓」墓碑。偃師商城博物館に展示。
基本情報
【訪問時期】2008年6月26日
【関連人物】関羽
【文物保護】
ちょこっと解説
 関帝塚、一説にはこちらが本物の関羽首塚だと言われている。関羽の首は、洛陽城南門外に埋葬されたとされており、関帝塚のある関庄は漢魏洛陽故城の東南ほど近い場所に位置している。また関庄に関姓の住民はおらず、関帝塚があることから関庄となったと言われている。1979年に関帝塚は崩落し、そのときに発掘作業が行われ、漢代の物品が出土している。また墓前には、民国二十三年(西暦1934年)の墓碑「漢寿亭侯歴封武安王協天護国忠義大帝関聖之墓」が立てられていた。現在は偃師商城博物館に展示されている。
探訪後記
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位置情報
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投稿情報
【カテゴリ】河南省洛陽市
【 タグ 】関羽
【公開範囲】都督 大将軍 丞相
【掲載日時】2018年2月24日 21:12
【更新日時】2019年1月13日 08:39
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