来賢里武侯廟前面。
来賢里武侯廟内部。
来賢里武侯廟の孔明像。
来賢里の入口。
基本情報
ちょこっと解説
来賢里武侯廟、清光緒年間創建。中山市に数多く見られる武侯廟のうちの1つ。内部には孔明の他に、華光大帝と康公真君も祭られている。
探訪後記
ネットを調べていると中山市には数多くの武侯廟が存在していることがわかった。なぜこの地区にこれほど多くの武侯廟が存在しているのかはわからないが、興味がわいたので訪れてみることにした。初めの1ヶ所は、この来賢里武侯廟だ。ネットの情報を元に位置を調べる。南朗鎮欖辺村にあるらしい。バスの便はいいので、中山市内からも行きやすい。欖辺村に入って、しばらく歩きまわる。古い建物が残っており、この地区独特の街並みが感じられる。村内をぐるっと回って、やっと来賢里武侯廟に辿り着いた。一間しかない小さな廟なのだが、中にはちゃんと孔明像が祭られている。このあたりでは、たぶん武神として厄除けに祭られているのではないのかな。
位置情報
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