濠頭漢忠武侯廟前面。
門楣は「漢忠武侯廟」。
濠頭漢忠武侯廟内部。
濠頭漢忠武侯廟の孔明像。
濠頭漢忠武侯廟の武将像。
濠頭漢忠武侯廟の武将像。
基本情報
ちょこっと解説
濠頭漢忠武侯廟、創建年代は不詳。南宋紹定年間にこの地へ移住してきた鄭氏の子孫によって建立されたとされる。近年修復された。
探訪後記
百度地図にも記載されているのは、ここ濠頭漢忠武侯廟と北台武侯廟の2ヶ所だけ。中山に数ある武侯廟の中で、なぜこの2ヶ所だけなのかはわからない。ただ位置的に目立っただけなのだろうか。さすがに百度地図に乗っていると、訪れるのも簡単だ。中山のどの武侯廟も廟前には大きな樹が茂っていて、ちょっとした広場になっている。昔はここで集会などが開かれていたのだろうか。廟内では巨大なとぐろを巻いた線香がいくつも吊られて焚かれている。この武侯廟にもお参りに来る人民が多い。長閑な風景が広がっているな。
位置情報
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