曹辺武侯廟前面。 曹辺武侯廟の門楣は武侯殿になっている。 曹辺武侯廟内部。 曹辺武侯廟の孔明像。 曹辺武侯廟にはなぜか華佗像も。 文物碑: 2012年1月10日公布 中山市不可移動文物「曹辺武侯廟」 基本情報 【訪問時期】2014年12月28日 【関連人物】諸葛亮 【文物保護】2012年1月10日公布 中山市不可移動文物「曹辺武侯廟」 ちょこっと解説 曹辺武侯廟、清同治年間の創建。村ができた頃にはすでに建立されていたとされる。清光緒五年（西暦1879年）、民国八年（西暦1919年）と1986年に修復されている。門楣の「武侯殿」と左右の対聯は、清同治十年（西暦1871年）の状元梁耀枢による書。中山に数多く存在する武侯廟のうちの一つ。内部には孔明の他に、華佗なども祭られている。 探訪後記 北台村の武侯廟を訪れた後、続いて曹辺村の武侯廟を訪れてみる。曹辺村に入って、しばらくすると武侯廟にたどり着いた。扉は開いているものの、誰もいない。金属製の低い扉は閉まっているが、施錠はされていない。これは中に入ってもいいのか悩むところだ。勝手に入って村人に咎められるのも嫌だし、近くにいた人民に聞いてみる。廟の管理人ではないが、「見たいなら入っても大丈夫だろう。」との答え。まあ、悪いことをするわけじゃないので中に入って見てみることにした。ここにもちゃんと孔明が祭られている。ついでに華佗も。ちょっと以外な組み合わせだよな。 関連遺址 鶏山武侯廟［ 珠海 ］ 里界涌武侯廟［ 珠海 ］ 白廟武侯廟［ 中山 ］ 北台武侯廟［ 中山 ］ 涌口東堡武侯廟［ 中山 ］ 大同街武侯廟［ 中山 ］ 宮花武侯廟［ 中山 ］ 濠頭漢忠武侯廟［ 中山 ］ 濠頭武侯廟［ 中山 ］ 濠頭武郷侯廟［ 中山 ］ 亨美武侯廟［ 中山 ］ 来賢里武侯廟［ 中山 ］ 黎村武侯廟［ 中山 ］ 嶺后亨武侯廟［ 中山 ］ 馬渓武侯祖廟［ 中山 ］ 南頭武郷侯帥府廟［ 中山 ］ 南下漢武侯廟［ 中山 ］ 田辺武侯廟［ 中山 ］ 崖口武侯廟［ 中山 ］ 位置情報 在野の士であるあなたはこの位置情報を閲覧できません。仕官申請しますか。 投稿情報【カテゴリ】広東省 中山市【 タグ 】諸葛亮【公開範囲】都督 大将軍 丞相【掲載日時】2016年7月1日 18:28【更新日時】2019年10月19日 21:56 いいね！ 233
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