五虎廟の大門。建物はなかなか立派である。
五虎廟大殿。2008年に訪れたときは、まだ修復中であった。
五虎廟大殿内部。2008年はまだ像も製作中。
中央にはもちろん、義勇武安王こと関羽の像。
こちらは関羽像に向かって右側の張飛像。
こちらは関羽像に向かって左側の趙雲像。
こちらは張飛像前方の馬超像。
こちらは趙雲像前方の黄忠像。
文物碑: 1963年6月20日公布 河南省文物保護単位「義勇武安王大殿」
ちょこっと解説
探訪後記
許昌から洛陽行きに乗って来た。このバスは途中、客を乗せたり降ろしたりでよく停まる。面倒くさいバスだ。まぁ、禹州で乗り換えても同じだろうからどうでもいい。なんとか白沙に到着。五虎廟には特に迷うこともなく到着。中に入ってみると関羽たちの像が並んでいた。復元作業が進んでいるようだ。像は全部で七体だったかな。まだ色が塗られておらず、乾燥してヒビも入っていた。造り的にはちょっと荒いが、大きさは十分。完成すればけっこう迫力のある像になるだろう。ついでだが廟内にいた人民じいさまたちに、白沙にあると言われる蔡邕墓碑のことを聞いてみた。しかし、はっきりとした答えがなく誰が保存しているかもわからないようだ。残念。
関連遺址
五虎廟
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