関羽家廟の山門前。「関王故里」の文字が見える。
崇寧殿前。道士さんが歩いていた。
「浩然正気」の扁額。
正殿の崇寧殿。もちろん関羽が祭られている。
聖祖殿。関羽の始祖とされる関龍逢が祭られている。
基本情報
ちょこっと解説
探訪後記
2001年に訪れたときには、火車站前のバス停の看板に常平と書かれていて、バスで行けるのだろうと待っていたが、バスは来なかった。タクのオヤジが話しかけてきて「バスはもうない。常平まで50元でどうだ」などと言う。当時はまだバスを探し回るだけの技術がなかったので、すぐにヘタレてタクシーに乗り込んだ。2008年になるともう余裕。バスは運中(運城中学)という場所から出ていることがわかる。もう市バスを乗り継ぐなんて簡単簡単。そして常平に着くと、山の上で何か造っている。聞いてみると巨大な関羽像なのだとか。さすがバブリー中国様だよ。
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