

酒蔵「天宝坊」内に造られた、曹操を祭る曹公祠。


ここでは曹操が酒の神様として祭られている。


曹操像の近景。


曹操が考案したとされる「九醞酒法」のレリーフ。


献帝に酒を献ずる曹操のレリーフ。


古井鎮へ向かう途中にある巨大な曹操像。


こちらも酒坏を掲げる曹操の像。

基本情報
ちょこっと解説
曹公祠、2011年5月に古井集団の天宝坊にて落成した。当時、曹操が九醞酒法を考案したことを記念し、酒の神様として祭られている。
探訪後記
ネットで写真を見かけて、調べまくってやっと在り処がわかった。天宝坊は白酒で有名な古井貢酒集団の酒蔵だ。ネットの写真では「曹操祠」となっていたのだが、実際に訪れてみると「曹公祠」と変わっていた。何か問題でもあるのか。酒蔵に入ると酒の匂いが充満している。曹公祠の脇でも酒が醸造されているからだ。しかし、この白酒と曹操が考案したとされる酒は違うものなんだけどね。それでも酒神となった曹操もいいかもしれない。
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