南詔華佗廟主殿の華佗像。華佗仙師として祭られている。
華佗像の近影。一見すると華佗のイメージから少し離れている。
主殿前部、「華佗仙師」と「稽首醫王」の扁額。
基本情報
ちょこっと解説
探訪後記
ネットで調べていて、だいたいの場所はわかったのだが、正確な位置まではわからなかった。詔安に着いて、とりあえず地元のタクシーオヤジに聞く。地名を伝えると「わかった、知っている」と言うので、案内してもらうことにした。しかし着いた場所には何もない。近くまでは来ているようだが。四象が「ここは北関だろう、南関だからもっと南へ行けよ」と言うのだが、オヤジは「そこの廟で聞いてくる」と入っていった。しばらくして四象も中に入り、スマホを見せながら説明。そんなこんなでやっと到着。オヤジは車で入っていけないとか、自分の思い込みが強くて困った。まあ、たどり着いたからいいのだが。そして二人で華佗にお参り。
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