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大環華佗廟前面。
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大環華佗廟内部。
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大環華佗廟の華佗像。
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文物碑: 1990年12月9日公布 中山市文物保護単位「華佗廟」
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華佗山公園の登り口。
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華佗山公園にある華佗像。
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基本情報
ちょこっと解説
清光緒二十八年(西暦1902年)の創建、1993年6月に修復再建。清代、この場所で蔡植彩とその息子が薬草を採取して、病人に与えていたとされ、名医とされる華佗を敬い祭っていた。後に参拝者が増え、廟を建設することになったとされる。建物は清代末期の中山における廟建築の典型。
探訪後記
旅の初日に中山を見て回った。ここも訪れるつもりだったのだが、あまりの暑さにバテてしまい、また次の機会ににしようと諦めてしまった。そして最終日にまた中山に戻ってきたので、訪れてみることにする。華佗山公園から行くほうが分かりやすいかなと思い、進んでいったのだが、小高い山なので登り下りが連続して、また体力を消耗する。雨上がりだったので蒸し暑く、汗が吹き出した。やっとのことで華佗廟に到着。中には管理人がおっさんがいる。呼び止められて、話を始める。すると、やっぱりかと思ったのだが寄付の話になった。署名ノートを見てみると中国人は数百元と寄付している。しかし、まあ、あからさまな金の話ではなかったのお、おらも100元だけ寄付した。ご丁寧にポチ袋まで用意されていたが。そして100元分のもとは取ろうと、中で写真を撮らせてもらう。でも華佗だからなあ。曹操とかならもっといいんだけどさ。帰りは大環村を抜けて出る。こっちは平坦な道だから楽だったよ。
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