丁村三義廟正殿。廟の規模は小さいが、祭られている像はなかなかの出来。
正殿中央に祭られている劉備像。
劉備像向かって右側の関羽像。
劉備像向かって左側の張飛像。
正殿入口上部に書かれている「義重桃園」の文字。
丁村の西端に建てられている。廟前部は戯台。
ちょこっと解説
丁村三義廟、元至正二年(西暦1342年)の創建、三結義廟とも呼ばれている。廟内には劉備、関羽、張飛の像が祭られ、廟前面は戯台となっている。
探訪後記
丁村、2012年にも訪れている。当時の写真を見返してみると、この三義廟のものもあったのだが、確か中には何もなかったはず。そしてネットを見ていると、この三義廟も綺麗に修復されたようで、再び丁村を訪れてみることにした。
前回と同じ方法で丁村まで移動する。108国道でバスを降りるのだが、そこからまだ3km強の道のりだ。バスがあるはずなのだが、いつ来るかわからないので歩いていく。丁村までは一直線の道なのだが、途中になにかがあるわけでもなく単調だ。なんとか村までたどり着く。もう疲れたよ。とりあえず三義廟だけは見ておくことにしよう。ここの劉関張像はなかなか出来がよい。さて帰り道、もう歩くのは嫌だ。広場でバスを待つことにした。するとバスがやってくる。助かった…。
前回と同じ方法で丁村まで移動する。108国道でバスを降りるのだが、そこからまだ3km強の道のりだ。バスがあるはずなのだが、いつ来るかわからないので歩いていく。丁村までは一直線の道なのだが、途中になにかがあるわけでもなく単調だ。なんとか村までたどり着く。もう疲れたよ。とりあえず三義廟だけは見ておくことにしよう。ここの劉関張像はなかなか出来がよい。さて帰り道、もう歩くのは嫌だ。広場でバスを待つことにした。するとバスがやってくる。助かった…。
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