【ちょこっと解説】 【探訪後記】 三義宮、ここは昔からかなり有名な三国遺跡の一つだ。遺跡紹介の書籍などには必ずと言っていいほど載っている。ちょっと古い書籍になると、文革で破壊され、口がレンガで埋められ雑草が生えた大門だけの写真が載せられたりしている。現在では、再建されて観光地になっているのだが、訪れるのはやっぱり日本人が多いようだ。それほど劉備、関羽、張飛の桃園結義の場面は心に深く刻まれるのだろう。 涿州火車站から借りた自転車に乗ってやってきた。門の前に自転車を駐めて、さっそく中へ入る。入口で人民ねえちゃんが「ガイドは要らないか」と誘ってくるが、気ままにじっくり見たいので断る。中でウロウロしていると、人民じいさんに捕まった。どこへ行くにもついてきて、頼んでもないのにいろいろと説明してくれる。じいさん、無料のガイド状態。廟内などはそれほど装飾されておらず、劉備像があったり。キンキンキラキラが大好きな中国にしては、かなり大人しい感じだ。まぁ、田舎街の小さな観光地なので、予算もまだそれほどないんだろうね。
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